贈り物のお返しをどうするか、贈る相手に聞いてみるのも一つの手
結婚式を初めとしたお祝い事があると、たくさんの友人から贈り物をいただけます。こちらとしてもお返しに何かを贈ることになるのですが、その時に何を贈るかで頭を悩ませる方も少なくないと思います。
実際のところ、私もその一人です。
このような場合、私が最近行なうこととしては相手に直接、必要なものや欲しいものが無いかを聞きます。
そのとき、予算も素直に伝えます。
大体の場合、予算は数千円から1万円前後となりますが、その価格帯だとテレビとか掃除機とか、いわゆる生活必需品ではなくて「あると便利なもの」「あっても困らないもの」くらいの位置づけの商品が多く販売されており、相手としても選びやすいです。
実際に私がお返しとして贈ったのは、空気清浄機でした。
小さめのもので価格もそこまで高くはなかったです。
しかし、贈った相手の方からは「空気清浄機はあるんだけど、キッチン周りとかちょっとしたところに置くことができて重宝している」と感謝されました。
実際にもう持っているものでも、それが家全体で使用できるものではなかったり持ち運びに不便を感じているというケースもあるため、補助的に小さめの家電をプレゼントしてもらうと助かるようです。
家電に限らず、フライパンや包丁などの料理道具・食器なども多くあっても困らないと思います。
このような選択肢を相手に提示しつつ、実際に何が欲しいのかを聞いてみることで、双方にとっていい結果に繋がる贈り物、そしてそのお返しが出来ると思います。
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